一つ一つ職人が丁寧に継いだ “継ぎサコッシュ”
手間のかかった一点物のバッグです。

使い古して役に立たなくなった布や、ぼろぎれ、
着古して破れたり、継ぎだらけの衣服など
江戸時代、木綿布は貴重なものでした。
使い古された端切れを継ぎ接ぎし、
野良着など 色々なモノに再利用してきた江戸の人々。
その思いを白刺子織で表現。

 一つ一つ手作業で職人が染め上げ、
それを縫製 職人が丹精込めて継ぎ仕上げています。
オオタの職人たちが織りなす継ぎバッグを 是非ご堪能ください。


■寸法(平置きの状態で計測)■
ショルダー：幅2cm　内側高さ：最長120cm
本体：縦19cm×横25cm
内ポケット：縦10cm×横12cm
留め具:　ファスナー
ポケット:内側×1